
では、この男女格差解消の足を引っ張っている本当の理由は何なのでしょうか?
2020年11月26・27日に開催予定のMASHING UPカンファレンスvol.4では、ジェンダーの課題を「喫緊のビジネスの課題」と捉え、自ら主体的にダイバーシティの取り組みを推進するキャンペーンである「30% Club Japan」のメンバーらと、日本社会におけるジェンダー平等推進の現状についてディスカッションを行います。
登壇者として迎えるのは、デロイトトーマツコンサルティングのジェンダー・ストラテジー・リーダーで、30% Club Japan創設者の只松美智子氏、りそなアセットマネジメント執行役員責任投資部長で30%Club Japanのインベスターグループボードメンバー兼ベストプラクティスタスクフォースリーダーを務める松原稔氏、そして、OECD東京センター所長の村上由美子氏とジェンダー・国際協力専門家で元国連開発計画(UNDP)職員の大崎麻子氏といった、本課題において最前線で課題に取り組んできたメンバーが、熱量あるセッションを繰り広げます!