働き方やライフプランが多様化する中で、生活拠点を気軽に変更できるというのがポイントだ。また同社は地方拠点について「短期的な観光ではなく、関係人口の増加による消費・地域活動を通した地域の価値を高めることにもつなか?る」としている。
会員同士だけでなく地域住民との交流の機会も提供し、さまざまな地域で新たなコミュニティに出会えるのも魅力のひとつだ。
優先会員は18日からクラウドファンディングで募っており、1日で目標金額200万を上回る360万円6000円が集まった(19日15時現在)。
受付は3月19日まで。リターンとして「アドレス第1期年間個人会員権(ANA往復チケット付き)」(44万円)、「アドレスお試し1か月個人会員権」(5万円)、「アドレス日中利用券5回分」(8000円)などが用意されている。