女性だらけの職場のマネジメント、どうすればいい? 看護師の現場から学べること

女性だらけの職場のマネジメント、どうすればいい? 看護師の現場から学べること


私が運営している医療コミュニケーション協会では、医療現場の組織開発の支援を致しております。医療系の職場と言えば、看護師をはじめ女性が多いのが特徴なのですが、



「スタッフ同士の仲が悪い」
「いきなり辞めたいと言ってきた」
「燃え尽きてしまうスタッフがいる」


といった、一般の会社にもありがちな問題と、医療現場ならではの問題が複雑に絡み合いながら存在しています。今回はそのような現場を上手に管理運営する看護師長の具体例から、女性部下のマネジメントについて深く考えていきたいと思います。(文:働きがい創造研究所社長 田岡英明)


ポイント(1):相手を理解するための共感力を養う


医療現場でのマネジメントが上手な方は、必ず本音の言える場を定期的に作っています。形態としてはマネージャーと部下の1対1の場であったり、チームでの場であったりします。


1対1の場は、定期的な面談の他に、上司として何か気になることがあるたびタイムリーに設けています。日ごろのスタッフの微妙な変化を見落とさないようにし、微妙な変化を捉えたら放っておかないようにしているのです。


チームでの本音を言い合える場としては、業務の引継ぎ時や終了時に必ず今日1日感じたことを一人ひと言発言する時間を設けたり、お互いの良かった点を褒め合う場を作るということをしたりしています。


このとき重要なのが、上司自らが自己開示するということです。これが本音を言いやすい場を形成していきます。本音を言い合える場は心理的安全の場となり、働くメンバー一人ひとりの居心地の良さや働きがいに繋がっていくのです。


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