ブラック企業で受けた理不尽な仕打ち「労基法違反を指摘したら『和を乱す』とクビ。社員はゾンビのようだった」

ブラック企業で受けた理不尽な仕打ち「労基法違反を指摘したら『和を乱す』とクビ。社員はゾンビのようだった」
       


過酷な勤務を前に「いっそのこと労基署に掛け合ってみよう」と思ってみても、実際に行動するには勇気がいるものだ。しかも、せっかく重い腰を上げたのに、労基署で相手にされなかった人もいる。キャリコネニュース読者から寄せられた、ブラック企業で働く人の、やり場のない怒りを紹介する。


管理・事務職の30代女性は、以前の勤め先が最悪な職場だったという。父の入院にあたり、時短勤務を申し出たところ「迷惑なので直ぐにやめろ」と女性上司から圧力をかけられた。


当時の勤務体系は過酷で、「車で1時間半かけて8時に出勤し、帰宅は夜中の2時、朝は6時に起きなければならなかった」。結局は2時間しか睡眠できずに体調を崩して辞めたが、相談した労基が地方ということもあってか「『仕方ないんだよねえ。仕事があるだけマシでしょ!田舎だし!』で終わり」と踏んだり蹴ったりの始末だ。


■「会長の気分で、男女で休日数が違う。タイムカードは定時前に勝手にきられている」


40代男性が勤める葬儀社もシビアだ。40人足らずの会社だが、この4年間で70人が退職した。



「月に15泊前後の夜勤があり、その手当は1回4000円のみで残業代も出ない。そのうえ日勤と夜勤が交互に続く連泊勤務は当たり前。上司に労働基準法のことを相談しても『守っていたら会社が潰れる』と開き直られる。客にも当然、真摯な対応は一切ない」


ブラックな実態はそれだけにとどまらない。



「上層部で不正が横行しているため、社内のお金の流れが不透明。また、男女での待遇の違いがある。その理由は会長の気分で、男性が月6日、女性は月8日の休みとか。減給や歩合の変更も勝手に行われる。タイムカードはなぜか定時前に勝手にきられている」


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2019年9月9日の社会記事

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