7割以上の人が「撮影モラルの低下」を実感 「飛び降り自殺の現場を撮影している人がいた」「いい写真が撮れるまで譲らない」

7割以上の人が「撮影モラルの低下」を実感 「飛び降り自殺の現場を撮影している人がいた」「いい写真が撮れるまで譲らない」


エアトリは10月29日、「撮影モラル」に関する調査結果を発表した。調査は10月17~20日にネット上で実施。20代~70代の男女1141人から回答を得た。


昨今の日本人のモラルに関して、「低下している」と回答した人が75.0%と大多数を占めた。「変わらない」が19.6%で、「モラルは向上している」は5.4%となった。


今月4日、人身事故をスマホで撮影する人に対し、JR職員がモラルを問う異例の呼びかけを行い、話題になった。観光地でも立入禁止の場所に入る人も増えていることから、撮影モラルに関する原因を調査した。


「たくさん人がいるのに、水族館でいい写真が撮れるまで場所をゆずらない」


どのような場面において撮影モラルが低下したと感じるかを聞くと、最も多かったのが「観光地」(65.9%)。具体的には、



「観光地で落書きをしている友人の写真動画を撮っていた。注意をしたら逆に叱られた」(50代・女性)
「たくさん人がいるのに、水族館でいい写真が撮れるまで場所をゆずらない。小さい水槽では特に迷惑」(40代・女性)


という声が寄せられた。2位以降、「公共交通機関」(55.7%)、「事故・事件現場」(50.4%)、「被災現場」(46.7%)と続く。これらについて、



「飛行機の機内登場に際し、ビジネスクラスの乗客が席の写真撮影に夢中になり、エコノミークラスの乗客の着席に支障をきたしていた」(60代・男性)
「同じマンションの方が飛び降り自殺をしたが、その現場を上の階からスマホで撮影されているのをこの目で見た時には大ショックを受けました」(60代・女性)
「人身事故現場・火事の消火中に救命などをしている人や通行人の邪魔になっているのに動画を撮っている人が多くびっくりする」(30代・女性)


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