「育休は休みじゃなくて現代の"兵役"」という主張が物議 「育児闘争」「育児労働」など名称案も続々

「育休は休みじゃなくて現代の"兵役"」という主張が物議 「育児闘争」「育児労働」など名称案も続々
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小泉進次郎環境相が「育児休業はぜんぜん休みなんかじゃない」と発言したのを受け、1月30日のはてな匿名ダイアリーに「育児休業の名前変更について」という投稿があり、注目を集めた。


投稿者は、少子化で子育てが大事と言われていながら「それに専念している人をお休み扱いしてるのはどうかと思う」と問題提起。さらに、戦時中の"兵役"に就く人は敬われていたので「現代の兵役=育児くらいの認識にしないと」と持論を展開する。



「育児の方が忙しいし休みは無いし寝る時間も削られるし常に臨機応変だし常に命がかかってる」
「もうね、育役」


と育児の大変さを説き、小泉環境相の発言は、意識の流れを変えていくための一歩だったかもしれない、と締めくくっている。(文:okei)


「娘と奥さんを抱えて24時間戦闘態勢」という育休経験者の声


この投稿にはさまざまな意見が寄せられたが、目立ったのは「兵役の例えはしっくりくる」といった共感の声だ。



「いやもうほんとそれ、兵役に近い。育休じゃなかったわ、むしろ365日休みなしだわ、復帰したけどますます休みなしだわ」
「男だけど1か月の育休ずっと、娘と奥さんを抱えて24時間戦闘態勢だった。職場復帰したら『ゆっくり休めた?』と笑顔で言ってきた同僚(50代男性)が2人いて殺意が湧いた」


などと実際の育休取得者からの経験談もみられた。


厚生労働省によると、男性の育児休業の取得率は6年連続で上昇しているが、女性の82.2%に対し、男性はわずか6.16%。肩身が狭くなりがちな少数派の立場が容易に想像できる。


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