東京都の小池百合子知事が3月4日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、上野公園や代々木公園、井の頭公園といった都立公園での宴会を控えるよう呼び掛けた。実際には、5人に1人が「今年は花見を控える予定」(22.2%)と考えているようだ。


エアトリは3月5日、「お花見」に関する調査結果を発表した。調査は2月にネット上で実施し、20~70代の男女967人から回答を得た。


今年の花見の予定について、最多の4割近くが「検討中」(38.2%)と回答。一方、強行する人の中でも、名所を避けるなどして「空いているところで花見をする予定」(28.9%)と考えている人が多かった。


「電車やバスの車内が不安」「仕事以外は外出しない」


普段の外出については、6割以上「人混みはなるべく避けている」(32.8%)、あるいは「不要不急の外出は控えている」(27.9%)と答えた。回答者からは



「どこにコロナ感染者がいるかわからないから、仕事以外は外出しない」(40代女性)
「逆に今は空いているし安全かなと思う反面、その行き帰りの電車やバスの車内が不安です」(60代女性)


といった意見が寄せられた。

一方、4割の人は「気にはなるが、控えてはいない」(31.1%)や「特に気にしていない」(8.2%)と回答。理由を聞くと、



「感染に対して敏感な今だからこそ、対策をしているので安全だと思います」(40代男性)


と答えていた。また、中には



「自身の免疫力に自信があって、体調不良等が無く、手洗い等の感染予防をこまめに行えば、むしろ混雑が緩和しているであろう今が行き時だと思う」(50代男性)
対策をしっかりした上で、どんどん出かけた方が良いです。観光やイベントで生活している人もいるので、マイナスに考え過ぎない方が良いです」(30代男性)


などと“今がチャンス”と捉えている声もあった。