パソナ、本社機能の一部を淡路島に移転 総務、経営企画など1200人が対象

パソナ、本社機能の一部を淡路島に移転 総務、経営企画など1200人が対象
拡大する(全2枚)


新型コロナウイルスの感染拡大を機に、働き方やオフィス機能を見直す動きが広がっている。パソナグループは9月1日、東京・大手町にある本社機能の一部を兵庫県の淡路島に段階的に移転すると発表した。2024年5月末までに総務、経営企画などを担う約1200人の移動を目指す。


同社広報は、キャリコネニュースの取材に「働く人々の『真に豊かな生き方・働き方』の実現と、グループ全体のBCP(事業継続計画)対策の一環」と移転の目的を説明。BCP対策とは、自然災害や事故の発生時に企業運営を滞らせないための行動指針のことで、新型コロナの流行を経験したことで各企業のリスク回避の意識が高まっている。


以前から淡路島で地域活性化事業を推進 テーマパークの運営も


同社によると、大手町の本社では現在4600人が働いている。このうち、人事、広報やIT/DX関連などの業務の一部が移転する。残りの本部機能を担う従業員600人と営業などの部署については、引き続き東京の本社に残すという。同社広報は



「正確には、本社で働く1200人が淡路島に移住するのではなく、1200人分の仕事が移動するというイメージ。一部業務については、既に現地で働いている従業員が担当したり、現地で雇用したりするケースも出てくるかもしれない」


と補足した。


同社は2008年から、淡路島で地域活性化事業に取り組んでいる。廃校を活用した複合観光施設や、サンリオの人気キャラクター『ハローキティ―』のレストランなどを営業。県立淡路島公園内には『クレヨンしんちゃん』『NARUTO&BORUTO』などを取り入れたアニメパーク「ニジゲンノモリ」を運営し、淡路島の観光地化に一躍買っている。


この記事の画像

「パソナ、本社機能の一部を淡路島に移転 総務、経営企画など1200人が対象」の画像1 「パソナ、本社機能の一部を淡路島に移転 総務、経営企画など1200人が対象」の画像2
編集部おすすめ

当時の記事を読む

キャリコネの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

もっと読む

社会ニュースランキング

社会ランキングをもっと見る
お買いものリンク