「夫90歳・妻100歳まで生きる前提でライフプランを計画してます」と語る世帯年収1000万円の30代男性
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世帯年収1000万円の生活とは、どのようなものか。同世帯年収の神奈川県に住む30代後半の男性(その他/正社員/子ども2人)は、


「ターミナル駅の駅近マンションに住めている。経済的に、子どもが中学受験できそう。夫婦ともにリモートワークで、保育園迎えや食事風呂など子どもと一緒に過ごせる」


と満足感を示す。その一方で子育て世帯ゆえの不満もあるようだ。


■「駐車場代が2万円前後するので、車は所有できていない」


男性はこう語る。


「夫は仕事が忙しいなか、子ども2人の子育てで自由時間が少ない。妻は育休中だが、子育てで自由時間が少ない」


妻が育休中ということは、子どもたちはまだ幼く手がかかるのだろう。しかも男性の頭を悩ませるのは、子育ての苦労だけではない。


「駐車場代が2万円前後するので、車は所有できていない。家計に余裕があるのか不明なため、夫90歳・妻100歳まで生きる前提でライフプランを計画し、家計簿をつけ予実管理している」


「具体的には、約65年間の毎年の収入支出を約100項目に分類し、1万円単位で予測している。なかなか予測どおりにいかないが、予算があまり気味。随時予測を修正し、続けていく予定」


男性はかなり几帳面な性格と見える。緻密な予実管理が実を結び、うまくライフイベントを乗り越えられることを願うばかりだ。


■車は週末だけカーシェアリングでもOK


ファイナンシャルプランナーの大野翠氏(芙蓉宅建FPオフィス代表)は次のように解説する。


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