上司から「120%の力を出し続けろ」と求められた部下 病院のベッドから点滴の様子を投稿

上司から「120%の力を出し続けろ」と求められた部下 病院のベッドから点滴の様子を投稿
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マツコ・デラックスさんの「死にもの狂いで3年働け」「どんなにきつくても、寝る暇を惜しんで働く時期があるのはすごい大事」という発言を取り上げた記事には、自らの経験を踏まえ深く共感する人が多くいた。その一方で、



「そうやって潰れて陽の目を見ない人もいる」


といった読者の反発の声も寄せられている。実際、仕事に没頭した結果、体調を崩してしまう人もいるようだ。ツイッターには、上司の要求に応え続けた人からの気の毒な投稿が見られる。


■ユーザー指摘「それは都合のいい選別の言葉」



「120%の力を出し続けた僕がこちらです」という言葉とともに投稿されたのは、1枚の写真だ。病室のベッドから見上げた様子で、真ん中には点滴のボトルとチューブが映りこんでいる。上司から、



「120%の力を出し続ければ、いずれ同じことを100%の力で出来るようになり、将来より多くの仕事が出来るようになる」


と言われ、それを信じて要求に応じていたようだ。過労と診断され、病院で静養していると見られる。ユーザーからは投稿者に同情する声が相次いでいる。



「つらい」「頑張りすぎ…」
「おいたわしや………」「ウッ、そんな会社辞めなよ~」
「無理なモノは無理ということですな」


倒れるまで仕事をさせられるに至った理由について、「頑張れば頑張るほどもっとやれもっとやれって言われてやらなきゃやらなきゃってなるんだよねー」と同情する声もあがった。そういえば大手居酒屋の創業者は「無理というのは嘘つきの言葉」と言っていた。



「それは都合のいい選別の言葉です。何人か生き残っれても残りは潰れます。そして生き残ってもその度要求は大きくなるばかりです」


自分ではその時点で「大丈夫」と思っていても、その無理が後々になって祟ることも。「100%以上(でこなす仕事)は、将来の健康を前借りしてるようなものだよなあ… いつか必ず破綻する」とクギを刺す人もいた。


あわせてよみたい:新人は「100の力」で仕事すべきでない?

 

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2015年8月21日の社会記事

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