「元気な男の子、優しい女の子」は古い男女観なのか? 滋賀県の子育てチラシが住民訴訟に発展

「元気な男の子、優しい女の子」は古い男女観なのか? 滋賀県の子育てチラシが住民訴訟に発展
       


滋賀県栗東市教育委員会が作り、学校や関係機関に配布されたこのチラシ。「子育てのための12か条」というものだ。これに、昔ながらの男女観をイメージさせるイラストがあり、男女共同参画社会基本法に違反しているとして、名古屋学院大教授の早川洋行氏が市長に対し住民訴訟を起こしているのだ。


問題のチラシの内容だが、男の子のイラストには「元気な返事」「時間を守る」と書かれており、女の子のイラストには「物の受け渡しは丁寧に言葉を添えて」「ありがとうの言葉を大切に」という文言が。この点について早川氏は「男は元気、女は優しくという昔ながらの男女観だ」と批判しているという。(文:みゆくらけん)


■街の人は「訴えるのはやり過ぎ」「ノイジーマイノリティ」というが……


確かに現代社会の現実には、元気で社会的な女の子や、優しく家庭的な男の子もいる。しかし、このチラシが問題かどうかについては疑問、という声も多い。


10月3日の「5時に夢中!」(TOKYO MX)では、街の人に実際のチラシを見てもらい、問題に気づくかどうかを調査したところ、なぜ訴えられているのか気づいた人は30人中ゼロ。問題視されている理由を明かしたところ、


「そんなに深く考えないです」「過敏過ぎますよね」「訴えるのはやり過ぎ」
「問題あるという人は声が大きいだけの少数派、ノイジーマイノリティ。少数派がうるさいから話題になっているだけ」


と、ほとんどの人が過敏だと感じていた。「このチラシはよくない」とする少数派の声としては「男の子とか女の子とか関係なく育ってほしい。自分のようなかんじで」(By女装男性)というものがあった。


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「「元気な男の子、優しい女の子」は古い男女観なのか? 滋賀県の子育てチラシが住民訴訟に発展」の みんなの反応 1
  • 匿名さん 通報

    クッソあほくさ 問題意識が実際の問題を追い越して逆に問題になるとか┐(´д`)┌

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2016年10月6日の社会記事

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