【またかよ】相次ぐアルミ風船による列車トラブル 都営新宿線で朝のラッシュ時に運転見合わせ


「最初は新宿方面に浮遊していた風船が、空調やトンネル内の電車の通過によって方向を変えたため、発見に時間がかかったのだと思います」


昨年12月、大阪の市営地下鉄で、列車のパンタグラフにアルミ風船がひっかかるトラブルがあった。今年3月には都営大江戸線月島駅で風船の浮遊が見つかり、運転を見合わせている。最近では、6月に京急線・井土ヶ谷駅構内で同様の理由から、上下線で運転がストップした。相次ぐトラブルに、ネットでは「またアルミ風船かよ」「もう、アルミ風船は2㎏の重り付きでないと販売できません、とかすればいいのに」と、苛立つ声も聞かれている。


■ビニール袋の中にアルミ風船を入れるようお願いしている路線も


東京都交通局は現在のところ、風船を持ち込む際の規制や利用者への注意喚起は検討していないというが、同様のトラブルがあった駅やその周辺では、注意喚起のポスターを掲示しているという。


他の路線でも、様々な対策が講じられている。仙台市営地下鉄では2007年から、駅構内にアルミ風船を持ち込む際、駅員が配布したビニール袋を被せるようお願いをしている。仙台市交通局の担当者は



「袋自体にそれなりの重さがあるので、何も被せない時と比べて飛びにくくなりますし、ビニールが絶縁体の役割を果たすので、もし飛んでもショートする可能性が低くなります」


と話す。また、利用者は袋の端の結んだ部分を握って持つことになるため、何もしない状態と比べ、手を離しにくくなるというメリットもあるそうだ。取り組みは「かなり効果がある」ため、導入から10年経った今も続けているという。


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