映画NEWシネマ歌舞伎『四谷怪談』は昼ドラ真っ青の人間愛憎ドラマ 江戸時代の「ゲス不倫」も生々しく描く

映画NEWシネマ歌舞伎『四谷怪談』は昼ドラ真っ青の人間愛憎ドラマ 江戸時代の「ゲス不倫」も生々しく描く


「歌舞伎は小難しそう」という声をよく耳にする。しかし歌舞伎の古典演目を現代的な感覚で表現する"コクーン歌舞伎"なら、いい意味で「歌舞伎ってこんなに俗っぽいものなの?」と驚いてしまう人もいるだろう。


そんな『コクーン歌舞伎 四谷怪談』(2016年6月上演)が、映画NEWシネマ歌舞伎『四谷怪談』としてスクリーンに登場する。


"コクーン歌舞伎"は1994年、十八世中村勘三郎さんらによって誕生した、従来の歌舞伎の概念を破る演出の歌舞伎だ。第2弾からは演出家・串田和美さんが参加し、「今を生きる現代劇としての歌舞伎」の在り方を模索する舞台となっている。同作品で15弾目となる。


■妻がいるのに他の女と婚儀を挙げるというクズっぷり


映画NEWシネマ歌舞伎『四谷怪談』は昼ドラ真っ青の人間愛憎ドラマ 江戸時代の「ゲス不倫」も生々しく描く


『四谷怪談』というと「夫に裏切られたお岩さんの怨念」、「片目が腫れ上がり恨めしそうな顔で立っている姿」というイメージを持っている人も多いだろう。もちろんその通りでもあるのだが、この作品の中で描かれているのはそれだけではない。


"怪談"と付くだけあり、やはり怨霊は出るし、人は殺される。しかしこの作品には、昼ドラ真っ青の濃厚な人間関係、恋愛模様がこれでもかというほど詰め込まれているのだ。


「お岩さん」こと岩の夫・伊右衛門(演:中村獅童)は、江戸時代の"サラリーマン社会"こと武家社会で折り合いをつけられず、うまく生きられない。さらには岩(演:中村扇雀)がいるにも関わらず別の女と婚儀を挙げることになる。


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