アウトドアブランド「Foxfire」を展開するティムコは8月8日、蚊に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は今年5月にインターネットで実施し、332人から回答を得た。


蚊によく刺されるかを聞くと、「刺されやすいと思う」が69.6%。約7割が刺されやすさを自覚していることが分かった。


■「汗っかき」「暑がり」「アイスが好き」と回答した人も



刺されやすいと回答した人に自分の特徴を聞くと、最も多いのは「汗っかきだ」(46%)。以降、「甘いものが好きだ」「暑がり」(同36%)、「あまり運動をしない」(35%)、「ストレスを感じやすい」(32%)、「旅行が好き」(28%)、「アイスが好き」(27%)、「太り気味」(25%)などと続く。


汗かきなど一般的によく聞く特徴が上位にあがったが、「ストレスを感じやすい」「旅行が好き」なども上位となっている。また「お酒はあまり飲まない」(25%)も4人に1人が回答していた。


蚊に刺されやすいことについて調査元は「主に二酸化炭素の濃度と体温に関係するといわれている」という。特徴に当てはまらないと思っている人も、その時々の身体の調子によって誰でも蚊に刺されやすくなる可能性があるようだ。


■「寝ている間に掻きむしって起きたら血まみれだった」


蚊など虫刺されに関する嫌なエピソードとして以下の回答が寄せられた。



「近くの公園で子供と遊んでいて10か所以上刺され40度近くの高熱に悩まされ救急車で運ばれた」(茨城県 60代男性)
「娘が幼い頃、蚊にさされたのがもとで、とびひになって大変だった」(東京都 40代女性)
「蚊に刺されて掻いてはいけないと我慢していたが、寝ている間に掻きむしって起きたら血まみれだった」(愛媛県 30代女性)


エピソードの9割は「かゆいところが嫌」というものだった。また蚊の独特な音によって眠ることができないなどといった意見も多く寄せられた。


全体に虫よけ対策として行っていることを聞くと、多かったのは「蚊取り線香」(44%)、「虫よけスプレーなど肌に直接塗布する」(41.6%)となった。

一方、「虫よけ対策をしていない」という人も20.8%いた。ただ刺されやすい人に限ると14.7%に留まっている。


調査元は、2014年には東京・代々木公園の蚊に刺されたことが原因で、デング熱を発症したことがニュースでも話題になったことを挙げ、「かゆみを伴うだけでなく、病気の危険性もある蚊には注意が必要なのではないでしょうか」とコメントしている。