2019年卒向け採用サイト好感度ランキング1位は三井物産「オフィスの様子をストリートビューのように見ること出来て好印象」

企業研究を行う上で知りたい情報を聞くと、1位が「実際の仕事内容」(83.3%)、2位が「社風」(67.2%)、3位が「他社と比べた強み、弱み」(56.9%)だった。入社後の働く姿や会社のイメージを膨らませ、面接でアピールするための材料を求めていると推察できる。「給与水準・平均年収」(55.2%)、「福利厚生制度」(54.4%)、「残業・休日出勤の実態」(54.3%)など、面接で直接質問しにくい内容についても、半数以上の学生が関心を示した。


企業の採用ホームページの中から好印象だったものを聞くと、学生に知名度の高い人気企業が上位にランクインした。文系は金融、商社、運輸、マスコミなど業界が多岐にわたるが、理系はメーカーに集中していた。


ランキングの総合1位は「三井物産」(23票)、2位は「三菱UFJ銀行」(19票)、3位は「サントリーホールディングス」(17票)だった。「ソニー」と「日本航空(JAL)」、「東日本旅客鉄道」(16票)は同率4位だった。


学生からは、



「オフィスの様子がストリートビューのように見られる仕組みがあった。そこまで開示してくれる企業はあまりないため好印象だった」(文系男子・三井物産)
「他とは異なる UI だった。セミナー情報がトップにあり、わかりやすかった」(理系女子・三菱UFJ銀行)


といったコメントが寄せられている。


入社後の働く姿をイメージできる情報の発信は高評価


文系の1位は「三井物産」、「三菱UFJ銀行」(17票)が同率で1位。3位は「野村證券」と「三井住友銀行」(12票)。理系の1位は「花王」、「サントリーホールディングス」、「ソニー」(9票)で、「トヨタ自動車」(8票)は2位だった。


良い印象をもった理由については、「配属されるであろう支社についても詳しく掲載されていた」(文系男子・JR東日本)のように、入社後をイメージできるような内容を評価する声が多かった。また、「印象に残るキャッチコピー」や、「社風が伝わるサイトデザイン」の他、「情報発信の頻度」を挙げる人もいた。更新頻度は、サイトの印象に影響を及ぼしているようだ。

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