第107回全国高校野球選手権千葉大会第10日は19日、県総合スポーツセンター野球場などで3回戦3試合と4回戦8試合が行われ、習志野や四街道、中央学院などのシード校が実力を発揮した。
 公立伝統校対決はAシード習志野が6―0で銚子商を退けた。
Bシード流通経大柏は中野が2点本塁打を放ち、千葉英和に2―1で逆転勝ち。Cシード西武台千葉は東京学館に12―7で競り勝った。Aシード専大松戸は東京学館船橋に6―0、市船橋は千葉明徳に10―2の八回コールドでそれぞれ快勝した。
 20日は4回戦残り8試合を行い、16強が出そろう。
編集部おすすめ