会田誠が登壇 現代アート業界を毒と笑いで描く『ザ・スクエア』記念トーク

会田誠が登壇 現代アート業界を毒と笑いで描く『ザ・スクエア』記念トーク
会田誠 Courtesy Mizuma Art Gallery
映画『ザ・スクエア 思いやりの聖域』の公開を記念したトークイベントが4月28日に東京・ヒューマントラストシネマ有楽町で開催される。

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昨年の『第70回カンヌ国際映画祭』でパルムドールに輝いた同作は、4月28日から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマ、立川シネマシティほか全国で順次公開。通りかかる人々を利他主義に導くインスタレーション『ザ・スクエア』を準備する現代アート美術館のキュレーター・クリスティアンが、盗まれた自分の財布とスマートフォンを見つけるためにとった「ある愚かな行動」によって、取り返しのつかない事態に巻き込まれていくというあらすじだ。監督は『フレンチアルプスで起きたこと』などの作品で知られるスウェーデンのリューベン・オストルンド。

イベントには美術家の会田誠が登壇。会田は同作を「現代美術の欺瞞がこれでもかと描かれてる。俺が作ったのかと思うくらいの業界への嫌味」とSNSなどで称賛している。また映画のオフィシャルサイトでは会田をはじめ、小泉今日子、坂本龍一、町山智浩、LiLiCo、萬田久子、名越康文、瀬々敬久、小島秀夫、山内マリコ、辛酸なめ子、箭内道彦、ヴィヴィアン佐藤、ペドロ・アルモドバル、マット・ロスらのコメントが掲載されている。

トークイベントのチケットは4月25日からインターネットでの予約受付がスタート。ヒューマントラストシネマ有楽町の窓口では9:40から受け付ける。

■会田誠のコメント
現代美術館のチーフキュレーターが主人公のイヤ~な感じの(褒めてます)映画がカンヌ最高賞っていう、その構図自体が、あまりに日本と違う(ネット炎上とか同じところもあるけど)。
この善かれ悪しかれの違い、今観ておくべきだと思いますよ。

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