ホンダは、通勤などで使い勝手がいい優れた実用性とスタイリッシュなデザインが人気の原付2種(第2種原動機付自転車)スクーター「リード125」をモデルチェンジしました。
リード125の「マットテクノシルバーメタリック」力強い走りと低燃費を両立する水冷4バルブ単気筒エンジン「eSP+」を新たに搭載したほか、エンジン始動時などに便利なスマートキー、タイプC対応のUSBソケットなどを装備して、2022年3月24日に発売されます。
●新エンジンで49.0km/Lの高い燃費性能リード125は、1982年に2ストローク単気筒エンジンを搭載した初代モデルが登場して以来、街中での軽快な走りや高い実用性などにより、現在も根強い人気を誇るロングセラーの原付2種スクーターです。
初代リード125現行モデルは2013年に登場。環境にも配慮した4ストローク単気筒エンジン「eSP(イーエスピー)」を搭載し、上質感に溢れるスタイルや大容量のシート下スペースなどによる高い利便性により、通勤などで便利な大人のスクーターとして大きな支持を受けています。
今回のモデルチェンジでは、まず、エンジンを従来の2バルブを4バルブ化するなどで、より力強い走りと低燃費を両立した124cc・水冷単気筒エンジン「eSP+(イーエスピープラス)」を新搭載。
最高出力11ps・最大トルク1.2kgf-mを発揮すると共に、WMTCモード値で49.0km/L(1名乗車時)という優れた燃費性能を実現しています。