ホンダS660の1/1=実車はもう買えないけれど、手のひらサイズの「ネオクラシックレーサー」の販売が、間もなくスタートします。
KYOSHO(京商)とのコラボレーションにより、人気のラジコン「MINI-Z(ミニッツ)」シリーズから、S660 ネオクラシックレーサーが間もなく発売になるのです!
「ネオクラシックレーサー」とは、2019年の東京オートサロンにS660のカスタマイズモデルとして出展され、反響の大きかったホンダアクセスのコンセプトモデル。
参考までに、はじまりは2016年の東京カスタムカーコンテストで最優秀賞を獲得した「Neo Classic Concept」で、2018年にはホンダアクセスがこれをベースとしたカスタマイズキットを商品化。
そこからさらにエアロパーツなどを装着し、よりスポーツテイストが強まるカスタムを施したコンセプトモデルが「ネオクラシックレーサー」というわけです。
テールライトが点灯しますネオクラシックレーサーがMINI-Zでよみがえります!一方、MINI-Zは様々なジャンルの本格的なラジコンモデルやミニカーなどを手がけるホビーカンパニー「KYOSHO(京商株式会社)」の主力製品。
「単4アルカリ乾電池でラジコンの最高性能を楽しむこと」をコンセプトに誕生しているそうで、見た目のデフォルメのセンスもクオリティも抜群。