アメリカの「J.D.パワー」が毎年行っている「2017日本自動車セールス満足度」において、「ラグジュアリーブランド・セグメント」で今年も第1位を獲得した「レクサス」。
「レクサス」の受賞は今年で11年連続受賞。
また、同じく「J.D.パワー」による「純正カーナビ顧客満足度調査」でも、「レクサス」が1位を獲得し、自動車界の中でもきめの細かいサービスを提供した‘おもてなし’と品質の両方で高い評価を受けています。
そんな「レクサス」ブランドから最新&最強インパクトのあるラグジュアリークーペ「レクサスLC」が登場。
何より目につくのはフロントマスクの真ん中に大きく、ギラギラと輝く「レクサス」のアイコン「スピンドルグリル」。迫力はあるし個性的ですが、前に突き出すタイプのバンパー一体型なので、もしもぶつけたりでもしたら交換ということになりそう。そうなると高くつきそうですね。
そして前後のライトから下に垂れ下がるLEDライトは、まるで「デビルマン」。限定でグリーンのボディカラーに赤いヘッドライトの「デビルマン」仕様を販売してみてはいかがでしょうか?
インテリアは匠の技を生かしたクラフトマンシップ。
個人的には、走りのモード切替えレバーと、めったに使うことのない「ESC」レバーがメーターフードから飛び出ているのが気になります。
「LC」は、プロポーションと走りの両立ということで、「FR」にこだわり、新しいプラットフォーム「グローバル・アーキテクチャー・フォー・ラグジュアリー・ヴィークル(GA-L)」を採用。