復活が囁かれているトヨタ「MR2」ですが、これまで検討段階でしたが、GOサインが出たという情報も入ってきました。
「MR2」は、日本メーカー初の市販ミッドシップモデルとして1984年にデビュー。
有力なパワートレインには、2.0リットル水平対向直列4気筒エンジン+電気モーターのハイブリッドが上げられています。発売が実現するならば、ワールドプレミアは最短で2021年、遅くとも2025年までの登場が予想されます。
先日、スバルが新型ミッドスポーツを計画しており、コスト削減のために新型「MR2」とプラットフォームを共有する可能性があるとお伝えしましたが、やはり今スポーツカーを生産するには、パートナーが必要であり、アーキテクチャの共有は大きな選択肢の一つと言えるでしょう。
(APOLLO)