お家芸で日本勢の優勝なるか?/クライミング世界選手権2019八王子 大会プレビュー【ボルダリング編】

お家芸で日本勢の優勝なるか?/クライミング世界選手権2019八王子 大会プレビュー【ボルダリング編】

お家芸で日本勢の優勝なるか?/クライミング世界選手権2019八王子 大会プレビュー【ボルダリング編】

 東京・八王子で開催されるIFSCクライミング世界選手権がいよいよ今週末に迫ってきた。世界最高峰の戦いが日本初開催とあって否が応でも期待は高まるが、ここで実施される各種目の見どころを紹介していきたい。

 まずはボルダリング。11日間の大会で、1つ目に行われる種目だ。開幕日である11日(日)に女子予選、12日(月)に男子予選、そして13日(火)に男女の準決勝と決勝を行う。

様々な能力が求められるボルダリング


お家芸で日本勢の優勝なるか?/クライミング世界選手権2019八王子 大会プレビュー【ボルダリング編】
写真:窪田亮



 ボルダリングは、高さ4~5m程度の壁に設定された4~8手ほどのコース(課題)を登る。成績は「登った課題数」(完登数)、「中間まで到達した課題数」(ゾーン数)で決まり、それらが同じ場合は完登とゾーンの獲得に要したトライ数が少ない選手が上位となる。

 手数が短い分、1手1手の強度や複雑性が高い。パワー、バランス、瞬発力、柔軟性など様々な要素が問われ、他の選手の競技を見ることができないため登り方を見抜くことも重要だ。

 日本人が得意とする種目だが、どのようなタイプのコース設定になるかで順位が変わりやすいこともボルダリングの特徴。そのため、オリンピックフォーマットである3種目複合のコンバインドで上位に食い込めるかを左右する一番のカギとなる種目といっていい。

絶対的王者の君臨する女子


 女子は前回大会優勝者であるヤンヤ・ガンブレット(スロベニア)が圧倒的な優勝候補。今シーズンはボルダリングワールドカップ(W杯)全戦で優勝という快挙を成し遂げた。そこをW杯年間ランキング2位の野口啓代と、3位のファニー・ジベール(フランス)、昨季年間優勝者である野中生萌の3人が追随するという構図だろう。しかしジベールは膝を、野中は肩を怪我していたため、気になるところではある。

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