野中生萌「これ以上面白いファイナルはない」。コンバインド女子予選後の選手コメント/IFSCクライミング世界選手権2019八王子

野中生萌「これ以上面白いファイナルはない」。コンバインド女子予選後の選手コメント/IFSCクライミング世界選手権2019八王子

野中生萌「これ以上面白いファイナルはない」。コンバインド女子予選後の選手コメント/IFSCクライミング世界選手権2019八王子

 18日に行われたIFSCクライミング世界選手権のコンバインド女子予選は、野口啓代、森秋彩、伊藤ふたば、野中生萌の日本勢4名が上位8名に入り、オリンピックの代表内定が懸かる明後日の決勝進出を決めた。以下、予選を戦った選手たちのコメント一覧。

予選リザルト記事:五輪切符は誰の手に。野口、森、伊藤、野中が決勝に進出

野中生萌「これ以上面白いファイナルはない」。コンバインド女子予選後の選手コメント/IFSCクライミング世界選手権2019八王子

野口啓代(2位/決勝進出)
「スピードは自己ベストを出せたが思ったより順位がよくなくて、ボルダーもまったく良い登りができなかったので最後のリードでまさか巻き返せるとは思っていなかった。ボルダーが終わった時点で8位だったので、リードの前は緊張していてキツかったが、自分の一番良い登りをすることしか考えておらず、順位や決勝のことは頭になかった。(次は五輪代表権のかかった戦いだが)今は残れたことだけで嬉しくて決勝のことまでは考えられていない。日本人4人で争うというより、4人で残れたことが嬉しい。予選の結果から多くても3人くらいだと思っていたので、最後のリードで秋彩ちゃんが唯一完登して入ってきたのはさすがだなと思う」

野中生萌「これ以上面白いファイナルはない」。コンバインド女子予選後の選手コメント/IFSCクライミング世界選手権2019八王子

森秋彩(5位/決勝進出)
「もしリードでヤンヤが完登していたら(決勝進出圏内から)落ちていて、絶対に完登すると思っていたので決勝に進めて嬉しいが、信じられないという思いの方が強い。リードで1位にならないと残れないというのはわかっていて、1位にならなきゃと思いながら登って1位になれたことは嬉しいし、自信につながる。下部は確実にいこうとしていたが、一箇所で失敗してこれはやばいと思った。でも決勝に残りたいということを思い出して、気持ちを強く持って最後まで諦めずに登った。いつもは出し切ろうと思いながら登るが、今日は落ちちゃいけないんだという思いで登っていた。ヤンヤが登っているときは、見ていられなくてずっと下を向いていた。コーチから『残ったよ』と言われて、ヤンヤが落ちたことが分かって信じられなかったし、何が起こっているのか一瞬わからなかった。まさか自分が決勝に残れるとは思っていなかったからすごく光栄に思う」

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