世界のプログラミング言語 第11回 全ての言語の親分的存在「C/C++」言語

世界のプログラミング言語 第11回 全ての言語の親分的存在「C/C++」言語
さまざまなプログラミング言語を紹介している本連載ですが、今回は、C言語およびC++言語を紹介します。現代のプログラミングの世界を、C/C++言語なしに語ることはできません。というのも、今、現役で使われている大抵のプログラミング言語は、C/C++言語の影響を受けているからです。全ての言語の親分的な存在です。その利用用途は、OSやデータベース、プログラミング言語や組み込み機器など、多岐にわたります。C/C++言語は、高速で汎用性が高く、小回りが利くため、長年にわたりプログラミング言語界の重要なポジションに座しています。

○とにかく小回りが利くC言語

C言語は、システム記述言語として開発されています。そのため、OSやプログラミング言語など、基礎的なソフトウェアを記述するのに広く利用されています。その理由は、ハードウェアの性能を最大限に引き出すプログラムを記述できるからです。その特徴的な機能の一つが『インラインアセンブラ』の機能です。多くの処理系で利用できるこの機能は、C言語のプログラムの中に、アセンブラ(機械語)を直接記述できるというものです。ハードウェアを操作する命令を直接埋め込むことができるため非常に強力です。ただし、ハードウェアに依存した強力な機能ほど移植性を損なうため、使用には注意が必要になります。とは言え、低レベルの処理も記述できるということは、C言語のメリットです。組み込み機器などでは、限られたリソースの中で最大限の力を発揮しなくてはならないので、C言語が好まれて使われています。...続きを読む

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