元国税芸人さんきゅう倉田の「役に立ちそうで立たない少し役に立つ金知識」 第89回 まだ間に合う! 医療費控除のまとめ

元国税芸人さんきゅう倉田の「役に立ちそうで立たない少し役に立つ金知識」 第89回 まだ間に合う! 医療費控除のまとめ
元国税局職員さんきゅう倉田です。好きな控除は「基礎控除」です。

確定申告期間は3月15日までなので、まだ間に合います。還付であれば、加算税や延滞税はありませんので、3月15日を過ぎていても問題ありません。これから準備するのなら、医療費控除の対象になる領収証とならない領収証を知り、今年から始まった新制度を把握しておきましょう。

○おもに医療費控除の対象となるもの

□虫歯の治療
□金歯
□子供の歯列矯正
□通院費
□子供の付添人の交通費
妊娠後の定期検診、検査
□入院中に病院で支給される食事
□レーシック手術
□処方箋も持って薬局で買った薬
コンビニで買った薬

※領収書がない場合は、家計簿に記録してください。
○おもに医療費控除の対象とならないもの

□家族以外の治療代
□動物病院
□美容整形
□医師や看護師に対するお礼
□ビタミン剤
□予防接種
健康診断
□コンタクト、メガネ
□入院中の出前、外食、日用品
□入院中の本人都合で個室に移った時の差額料金

※迷ったら税務署で聞いてください。
○新制度 医療費控除の明細書

医療費控除は、年間10万円以上の医療費があれば所得から控除できます。所得が200万円以下であれば、この「10万円以上」は所得の5%に下がります。所得が100万円なら5万円、50万円なら2万5千円以上の医療費があれば医療費控除を受けられるのです。

これまで医療費があったかどうかは、医療費控除の領収証を確定申告のときに封筒にパンパンに入れて提出することで証明していました。もらう方も出す方も煩わしい。

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