「Slackはハブ」 - 開発ディレクターに目指す方向性について聞いた

現在、「Appディレクトリ」には1500以上のアプリがある。これはSlackが承認したアプリであり、これ以外に開発者や企業が社内用に構築するカスタムアプリも多数開発されている。使われているアプリは毎週42万に及ぶ。カスタムアプリはSlackが公開するAPIと開発ツールを利用してカスタムアプリを構築できるもので、例えば日経新聞では、記者が現場からSlackに記事を書き、撮影した写真を加える。編集者がこれにチェックをつけると、パブリッシュできるようにしている。Nvidiaでは、Slackからロボットにメッセージを送ると、ロボットがポップコーンを持ってきてくれるポップコーンロボットを作成している。Nvidiaは社内でのロジスティックを技術により効率化しようとしており、このロボットはその一環となる。

このように、Slackをカスタマイズして使っている企業は増えている。

カスタムアプリの強化を進めており、Pythonなどでコードを書いている開発者向けのヘルパーツールがあるが、アプリケーション構築をさらに効率化するフレームワーク「Bolt」を発表した。これによりさらに高速に、簡単にカスタムアプリを構築できるようになった。
最新の機能強化について教えてください。

Douglas氏:Slackの方向性は、Slackでもっと多くのことをできるようにすることだ。そこで、開発者ではない人が他のソフトウェアとSlackを統合したり、Slack内で一部のプロセスを自動化できるワークフロービルダーを発表した。例として、新しい人がチームに加わると、ウェルカムメッセージを送ったり、会社が用意しているガイドなどのリンクを送ったり、数日後に順調かどうかを尋ねるなどのことを自動化できる。このようなワークフローはこれまで開発者が構築していたが、ワークフロービルダーを利用すれば、開発者ではない人でも構築できる。

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