立ち食いそば散歩 第159回 葛西「東西そば」の「鶏ワンタンそば」は、他では見かけない稀有な一杯

立ち食いそば散歩 第159回 葛西「東西そば」の「鶏ワンタンそば」は、他では見かけない稀有な一杯
江戸川区の立ち食いそばを巡る。東京メトロ東西線「葛西」駅。バスロータリーになっている南口側、駅から徒歩2分足らずの距離。環七沿いの店が今回の「東西そば」である。

聞くところによれば24時間営業。時を選ばず、江戸川・南の要所の胃袋を満たし続けている。その24時間営業の弊害(?)でもあるのだが、店頭には既成品ののぼりが一本出ているのみで、外から見た店内は暗い。一見営業しているかどうかわからないくらいである。時はまもなく11時。店内にかろうじて数人の姿が見えたので、自動ドアをくぐる。
○街の食堂のような豊富なメニュー

作業音だけが響く店内。淡々とそばを出し、淡々とそれをすする光景が、目から耳から伝わってくる。立ち食いそばならではの、ある種、工場じみた空気だ。出入口近くに券売機が2台。そばの種類は豊富で、各種天ぷらそば、山菜や月見、コロッケ、肉南蛮など。カレーや丼、ミニそばをつけた定食セットメニューもあり、どちらかといえば街の食堂に近い役割なのかもしれない。今回選んだのは「鷄ワンタンそば」(550円)。まず他所では見られないそばであろう。

左手に厨房とカウンター、右手に客席。窓側は横一列の着席カウンターで、中央には二人がけのテーブルを仕切りで一人用にした変わった座席がいくつか並んでいる。正面奥、戸の向こうにもスペースがあるようだったが、この時間は使われていないようで消灯中であった。そばの完成までそれなりに時間は要した。といっても3~4分の範囲だが。箸と七味は受取口で取る。

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