20H1で実装予定のクラウドダウンロードオプションを試す - 阿久津良和のWindows Weekly Report

20H1で実装予定のクラウドダウンロードオプションを試す - 阿久津良和のWindows Weekly Report
MicrosoftのPC「Surface」シリーズは以前から、Microsoftが用意した工場出荷時の回復イメージを用いることで、Windows 10を初期状態に戻すことが可能だ。いずれリリースされるであろうWindows 10 20H1は、同種の恩恵を多くのWindows 10 PCユーザーが受けられるようになる。

米国時間2019年8月29日にMicrosoftがリリースしたWindows 10 Insider Preview ビルド18970では、以前からうわさに上がっていた「クラウドダウンロードオプション」の提供が始まった。以前の「回復」はローカルストレージや回復ドライブに格納していたシステムイメージを使用していたが、クラウドダウンロードオプションを使用することでWindows 10のイメージをインターネット経由でダウンロードし、「回復」に用いることが可能になる。

高速なネットワーク回線があれば、回復ドライブ作成時にシステムイメージを格納するための時間は不要になるだろう。筆者としてもかなり注目していた機能だけに、今回はVM(仮想マシン)上で動作するWindows 10 Proを使って、クラウドダウンロードオプションを試してみた。

Microsoftの公式ブログで説明されているとおり、クラウドダウンロードオプションは同じビルド、同バージョンのWindows 10が再インストールされる。冒頭で述べた回復イメージを用いた初期化とは仕組みが異なるようだ。また、ビルド18970時点で、Windows記憶域管理など特定のオプションが有効な場合は正常に動作しない。このあたりの問題はビルド番号を重ねることで改善されるだろう。

あわせて読みたい

気になるキーワード

マイナビニュースの記事をもっと見る 2019年9月8日のIT記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

ITニュースアクセスランキング

ITランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

トレンドの人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

最新IT業界情報やiPhoneやAndroidやガジェット、話題のサービス、IoT情報、スタートアップにまつわるニュースをお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら