
大切なお客様と利用したい「鉄板焼き」
こちらの一番の特徴は「鉄板焼き」と「グリルダイニング」が併設されており、予算や好みなどシーンに合わせて選ぶことができること。
鉄板焼きの「TEPPAN MARU」は、ブランド和牛「近江牛」や伊勢海老などが目の前の鉄板で調理されるオープンキッチンスタイルの店。ランチは3,500円~、ディナーは8,000円~でコース料理がオーダーできるほか、フォアグラ茶碗蒸しや鮑、野菜焼き盛り合わせなどのアラカルト料理も豊富にそろう。
店内にはカウンター席のほか、東京駅の街並みを眺めながら食事ができる個室のテーブル席も用意されているので、10名の大人数にも対応可。大切なクライアントに高級感のある料理を味わってほしい際には、こちらを選びたい。
大人数でも対応可能な「グリルダイニング」
もうひとつのグリルダイニングの「TOKYO MAIN DINING」は、鉄板焼きよりも少しばかりカジュアルに、ボリューミーな洋風料理が楽しめる一軒。70種と豊富に揃うメニューの中でも、特筆すべきは800gの「厚切りTボーンステーキ」(1万5,000円)。約4cmと分厚いステーキで、歯ごたえのあるサーロインとしっとり艶やかなフィレの両方を楽しめる。