そうだったのか! FX大相場の真実 第26回 アベノミクス円安の振り返り

そうだったのか! FX大相場の真実 第26回 アベノミクス円安の振り返り
FXの大相場の数々を目撃してきたマネックス証券、マネックス・ユニバーシティ FX学長の吉田恒氏がお届けする「そうだったのか! FX大相場の真実」。為替相場分析の専門家がFXの歴史を分かりやすく謎解きます。今回は「アベノミクス円安の振り返り」を行います。

ここまで「トランプ・ラリー」(2016年)、「アベノミクス円安」(2012~2015年)と2つの代表的なFX大相場について、計25回にわたって書いてきました。これからさらに、時間を逆戻りしながら、ほかのFX大相場の「真実」に切り込んでいくつもりです。

ただその前に、少し一息入れる意味で、「番外編」を数回にわたって書いてみたいと思います。

史上最大の政策相場の光と影


「番外編」の1回目は、「アベノミクス円安」のまとめです。「なんだ、結局まだアベノミクス・シリーズが続いているということじゃないか」といった突っ込みがあることは重々承知の上ですが、そこはお許しを。

約2年半で約50円もの大幅な円安が進んだ「アベノミクス円安」は、2度のいわゆる「黒田バズーカ」に代表されるように、政策が大相場のきっかけになることが多かったといった意味で史上最大の「政策相場」の一つでした。

2013年4月の「黒田バズーカ1」と「黒田バズーカ2」では、それを主導した日銀・黒田総裁の政策に対する気持ちにはかなり違いがあったのかもしれません。とくに後者の場合、消費税再増税を巡る駆け引きの要素もあり、その意味では安倍総理の消費税再増税延期の決断により黒田総裁は一敗地にまみれた可能性もあったのでしょう。

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2020年4月6日の社会記事

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