
「リレー空想映画」は、ステイホームの時間を少しでも楽しんでもらいたい、そして自分たちも楽しめるコンテンツを作りたいと考えた企画。1つの脚本をリレーで書いていくことで、それぞれの解釈や好みが加わり、思いもよらない方向へストーリーが展開し、見ているひとや脚本を書いている筆者自身もその過程を楽しむことができる。
サウンドドラマ化に際しては、映画監督・役者・アーティスト・ナレーター・芸人・作家など、多彩な才能が集まるスターダストならではの、所属者だけで完成させることができるコンテンツに。なお、ステイホームにより生まれた企画という思いから、デジタルコンテンツの収益の一部を公益社団法人日本医師会へ寄付する。
第1弾の脚本リレーに参加したのは、北村匠海、中川大志、三木孝浩監督、中島良監督の4人。三木→北村→中川→中島の順番で、1日1話(500文字程度)更新し、リレー2周して完成させた。タイトルは、候補3つを挙げ、投票数が一番多いタイトル『嘘とマーガレット』に。