
2020年3月に7ORDER主宰の音楽レーベル“7ORDER RECORDS”を立ち上げ、パフォーマーでありながら自身をプロデュースする顔も持つ同グループ。Instagram・Twitterはともに10万人を超えるフォロワーを持ち、オリジナル動画はYoutubeの急上昇に入るなど、注目度が上がっている。今回は 「僕らの挑戦する姿で皆さんに少しでも何かを届けられたら...」という想いを込めて、ダンスナンバー含む全14曲を詰め込んだセットリストでステージを披露した。
新曲「GIRL」のミュージックビデオが終わると、街にいるメンバーが携帯を取り出し、特別なボタンを押すと視聴者を一瞬でデジタルな世界へ引き込む。ステージには赤の衣装をまとった7人が鎮座し、「Make it true」でショーをスタートさせた。レーザー光線が飛び交う中、まるでPVのようなデジタルと掛け合わせたパフォーマンスが行われる。続けて「Perferct」と7ORDERらしいエネルギッシュなナンバーを披露する。
リーダー・安井謙太郎の「今日1日楽しい時間を一緒に過ごしましょう!」という呼びかけとともに、彼らのデビュー曲である「Sabaoflower」をスタート。本物のシャボン玉に包まれたかのような演出で、まるでファンが目の前にいるようなカメラワークで届けられた。