
この記事では、自己PRで責任感があること述べたい場合に、どう工夫すればいいのかを解説していきます。合わせて履歴書や職務経歴書に記載する時のポイントや例文、面接時に自己PRする時の注意点や例文なども紹介。
就職活動や転職活動でこれから採用選考に臨む人にとって、参考になる内容となっています。応募書類提出や面接をスムーズに進めるために、しっかり読んで役立ててください。
【ポイント】責任感のPRは具体的に
採用選考で会う面接官とは、お互いのことを知らないことがほとんど。初めて会う面接官にも自分が責任感あることを自己PRして納得してもらうために、気をつけるべきポイントを紹介していきます。
「責任感があります」だけでは弱い
初めて会う相手や一緒に仕事をしたことがない相手は、自分が普段どんな行動をするのかを知りません。ただ「私には責任感があります」と伝えたとしても、相手に納得してもらうことは難しく、言い方を工夫しながら話すことが大切です。
どんな風に責任感があるのかを話す
「責任感」とは、自分の仕事について責任を果たそうとする気持ちのことです。責任感は大きく分けて、「自分の責任として行動すること」と「問題を起こした責任は他の人にあるが解決する責任があると行動すること」の2種類あります。