教育機関で多言語音声翻訳サービスの精度向上に向けた実証実験‐凸版

教育機関で多言語音声翻訳サービスの精度向上に向けた実証実験‐凸版
       
凸版印刷は10月20日、同社の多言語音声翻訳サービス「VoiceBiz(ボイスビズ)」の利用シーンや翻訳精度などを検証するために、小学校、中学校、保育所、幼稚園などの教育機関で2020年10月から2021年3月までの期間で実証実験を実施すると発表した。これに伴い、同実証に参加可能な教育機関の募集を2020年10月から2021年2月末まで行うとしている。

「VoiceBiz」は、訪日外国人や在留外国人との多言語コミュニケーションを支援する音声翻訳サービス。スマートフォンタブレットにインストールしたアプリを利用し、音声11言語、テキスト30言語の翻訳が可能だ。

教育機関においても、在籍する外国人児童は増加傾向にあり、その国籍も多様化している。外国人児童およびその保護者との意思疎通に課題を抱えている教員も多く、特に保護者への連絡においては「正しく伝わっていることを確認できない」、「保護者との意思疎通が難しい」、「連絡内容を伝える準備に工夫・時間を要する」といった課題が顕在化しているという。

そこで同実証実験では、小学校や中学校など実際の教育現場で、外国人の児童生徒との生活指導や授業支援、外国人児童生徒の保護者との面談といったさまざまな場面で「VoiceBiz」を使用し、翻訳精度が不足している固有名詞や改善点を洗い出すこと目指している。同社は今後、実証実験の結果をもとに教育機関に向けたサービス提供を目指し、翻訳精度を向上させていく方針だ。

同実証実験への参加は無償で、募集上限は1アカウントにつき10台までとしている。

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