ニコン「Z 70-200mm f/2.8 VR S」レビュー 2020年の傑作レンズの1つを試す

ニコン「Z 70-200mm f/2.8 VR S」レビュー 2020年の傑作レンズの1つを試す
       
“大三元レンズ”と呼ばれる、ニコンのフルサイズミラーレス「Z」シリーズ用の望遠ズームレンズ「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」。発売が何度か延期され、Zユーザーが気を揉み続けていた1本が、やっと発売されました。NIKKORレンズ史上最強の手ブレ補正効果5.5段を誇るこのレンズの写りは、Zシリーズのポテンシャルを十二分に引き出す「素晴らしい!」のひと言でした。

描写性能はピカイチ、被写体にかなり寄れる点も評価


このレンズの特徴は、なんといっても光学系でしょう。レンズは18群21枚構成で、6枚のEDレンズや2枚の非球面レンズ、1枚の蛍石レンズ1枚、新開発のSRレンズをぜいたくに用い、画質重視のコンセプトを貫いています。注目の「SRレンズ」は、ニコンが独自に開発した特殊高分散ガラスを使用したもので、青より短い波長の光を大きく屈折させる特性を持っています。補正が難しい短波長の光を精密に集めて色収差補正を実現しているということです。

もちろん、ニコンレンズで定評のある「ナノクリスタルコート」と「アルネオコート」も施しており、優れた逆光耐性も有しています。レンズの最前面には、汚れを簡単に拭き取れる「フッ素コート」も採用しており、水滴やホコリが付いても簡単に取り除けます。もちろん、レンズは防塵防滴仕様となっています。

レンズのサイズは、標準的なF2.8通しの70-200mmレンズといった感じです。最大径は約89mm、レンズマウント基準面からレンズ先端までの長さは220mm、フィルター径は77mm。重さは約1,440g(三脚座を含む)、約1,360g(三脚座なし)となっています。最短撮影距離は0.5m(70mm時)、0.63m(85mm時)、0.68m(105mm時)、0.8m(135mm時)、1.0m(200mm時)と、かなり“寄れる”レンズになっています。

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2020年10月25日のIT記事

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