
同作はヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)の映画化作品。長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原)が、息子・虹輝(道枝駿佑)と「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をし、ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も怒涛のお弁当作りをする。
この度公開されたのは、本作のエンドロールだけでしか観られない一樹と息子・虹輝が歌う主題歌「Lookin’4」親子セッションに、本編映像が入ったSPショートPV。ステージの鈴本親子が奏でるハーモニーから始まり、虹輝の子供時代や両親の離婚、父と息子の2人きりの生活、そしてお弁当作りへとつながっていく。少しづつ距離が出来てしまう親子の様子や虹輝の高校生活が描かれ、とうとう迎える高校3年間最後のお弁当のシーンで「今日、最後のお弁当だからさ」という色々な気持ちが入った一樹の言葉とともに、曲は終わりをむかえる。
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