
昨年の夏に「ウエディングソングを作ってほしい」というオファーを受け、試行錯誤を繰り返し約1年かけて完成した楽曲は、結婚に向かう2人とその周りにいる「家族」の想いにもそっと寄り添ってくれるような、やさしさと覚悟を包み込んだラブソングになっている。
また、同日より「虹」のMVもYouTubeにて公開。今回は菅田将暉と古川琴音が出演するドラマ仕立ての映像となっている。
夫婦が結婚、出産を経て、ひとつの命を共に守り、少しずつ家族としての結びつきを強めていく、心温まるストーリーとなっており、初めて菅田将暉が俳優として自身のMVに出演した作品である。
監督は、菅田将暉が出演した映画『そこのみにて光輝く』で監督を務めた呉美保氏。大切なこの「虹」という楽曲のMVを制作するに当たり、菅田自身がオファーし、実現した。
菅田、古川、呉監督のコメントは以下の通り。