
新型「QX55」は、同カテゴリーで唯一の日本で開発されたラグジュアリーミッドサイズ SUVクーペ。人々を魅了する刺激的なエクステリアと、華やかで高級感溢れるインテリアデザインを誇るモデルとなる。テクノロジーに精通し、大胆なデザインを好む、若い世代も含めた新たな購買層をターゲットにデザインされた。
ロサンゼルスのベラスコシアターでのオンラインイベントに登壇した、インフィニティのチェアマンであるペイマン カーガーは、「新型 『QX55』は、インフィニティの個性をアピールする重要なモデルです。まさにスタイルと性能の融合を体現しています」と述べた。
また、同イベントには、日産のグローバルデザイン担当専務執行役員であるアルフォンソ・アルバイサと、インフィニティ事業本部商品戦略企画部長のエリック・リゴーによる、東京からの臨場感あふれるトークセッションの中継に加えて、シンガーソングライダーのアロー・ブラックがオンラインでライブパフォーマンスを披露した。
「QX55」は、インフィニティならではの大胆で特徴的なデザインを余すところなく表現。象徴的なダブルアーチグリルには、日本の折り紙から着想を得たメッシュパターンにより奥行きを演出することで、日本の“和"をイメージしたモダンな芸術性を表現している。ボディサイドのデザインは、ボンネットからフロントフェンダー、そしてドアパネルを経てリアフェンダーへとエレガントで流れるようなラインを描いている。