
同イベントには嵐をはじめ、Perfume、End of the World(SEKAI NO OWARI)、[Alexandros]、ビッケブランカ、Vaundy、マカロニえんぴつの計7組が出演。日本のポップシーンを彩るプレイリスト「Tokyo Super Hits」をコンセプトに、世界に向けてもその魅力を発信した。
パフォーマンス前のトークセッションでは、司会のハリー杉山が「本日11月26日、大野智さんの誕生日でございます!」と祝福。釣り好きな大野の前に魚型のケーキが運ばれると、大野は「うわー! すげえ! こんなん初めて見た!」と感嘆の声を上げ、「みなさん、ありがとうございます。40歳になりました。ケガとかしないように頑張ります」と抱負を述べた。
嵐はこの日のトリを飾り、渋谷スクランブル交差点を再現したバーチャル空間の中で「Turning Up」を披露。そこからステージを移ると「Whenever You Call」をしっとりと歌い上げ、最後は「Party Starters」で盛大に締めくくった。
全力パフォーマンスにメンバー全員が汗だく。櫻井翔は「僕たちにとっても貴重で新鮮な場というか」と感想を言いかけたところで、大野の頭についた紙吹雪を相葉雅紀がさり気なくとる瞬間を目撃して「あら、優しい」。大野も相葉に、「ありがとう」と優しく返す。続けて櫻井の「これだけ3曲続けて一気に歌うこともなかなか」に