
アップデートの対象機種は以下の通り。
2020年発売モデル:Z9H/A9S/A8H/X9500H/X8550H/X8500H/X8000Hシリーズ
2019年発売モデル:A9G/X9500G/X8550G/X8500Gシリーズ
2018年発売モデル:A9F/Z9Fシリーズ
Apple TV+(月額600円)を契約しているユーザーは、「グレイハウンド」や「ザ・モーニングショー」、「See ~暗闇の世界~」、「スヌーピー 宇宙への道」をはじめとする、Apple Originalの映画や番組などの作品が楽しめる。
今回のアップデートではほかにも、音声操作への機能追加や、ユーザーインタフェース表示の変更、各種不具合の改善などが行われる。
8K BRAVIA「KJ-85Z9H」については今回のアップデートで、HDMI 2.1規格でサポートする「4K 120p」「8K 60p」に正式対応。プレイステーション5(PS5)による4K 120p信号や8K映像を表示可能になった。なお既報の通り、Z9H以外のBRAVIAは、4K120pや8K信号には非対応で、ソフトウェア更新による対応予定もないとのこと。
あわせて読みたい
-
年末商戦で前年比1.5倍の販売を記録 4Kテレビが売れてるのはソニー? シャープ?
-
Appleのエコシステムを利用している人にとって理想的なStudioDockがKensingtonから登場
-
ハイセンス、高い色純度の新「Laser TV」。ミニLED搭載8K TVも - CES 2021
-
Apple WatchのカメラリモートをiPhoneの背面カメラのVlogモニターとして利用する
-
映像のおいしいところをリアルに映す。ソニーの「Bravia XR」は脳みたいなテレビ
-
米ソニー、新TV「BRAVIA XR」海外発表。“脳のような処理”で映像・音表現を強化
-
PS4 Pro、2020年秋で出荷完了していた PS4は今後スタンダードモデルのみの販売へ
-
ソニー、AppleにLiDAR用新世代SPADイメージセンサーを提供か?