中央線「昭和グルメ」を巡る 第65回 "ザ・昭和"感が印象的な、陸の孤島の喫茶店「CAFE MARU」(阿佐ヶ谷)

中央線「昭和グルメ」を巡る 第65回 "ザ・昭和"感が印象的な、陸の孤島の喫茶店「CAFE MARU」(阿佐ヶ谷)
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いまなお昭和の雰囲気を残す中央線沿線の穴場スポットを、ご自身も中央線人間である作家・書評家の印南敦史さんがご紹介。喫茶店から食堂まで、沿線ならではの個性的なお店が続々と登場します。今回は、阿佐ヶ谷の喫茶店「MARU」です。

昭和感満載の喫茶店だが実は……


阿佐ヶ谷駅の北口を出たら、駅を突っ切る中杉通りをそのまま直進。10分ほど進んで左折すると、日大二高通りに出ます。

河北前田病院(駅南口の河北病院とは別)を右に見ながらそのまま進み、「杉並第九小南」交差点を越えてさらに進めば、右側に見えてくるのが今回の目的地である「CAFE MARU」。

1970年代後半によく見かけたような、いかにも"昭和の喫茶店"です。「こういう喫茶店、あの時代にはよく見かけたよなぁ」と、通るたびずっと気になっていたのでした。

とはいっても、なんとなく入りづらいのです。そもそも場所的に、最寄りの駅はないに等しい。なにしろ最短と思われる阿佐ヶ谷駅からも、15分くらいはかかりそうなのですから。

バス通りだとはいえ日大二校通りも人通りが多いとはいえず、早い話が周辺は"陸の孤島"。だから、訪れる人も少ないのだろうなあと、非常に失礼なことを考えていたのでした。

ところが、お昼時だったということもあるのでしょうが、右側に3卓並ぶ4人がけのテーブルは、真ん中のひとつを除いて埋まっている状態。お客さんは手前にひとり、奥の席に3人だけですが、決して広くはないお店なので、そこそこ人が入っている印象があります。
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