
設立70周年を迎える日本自然保護協会は、「自然のちからで、明日をひらく。」という活動メッセージのもと、日本全国で自然を調査し、自然を守って生かす活動を続けているNGO。1951年に、尾瀬の自然を守るため、学者や登山家を中心に設立された。
今回のコラボレーションでは、ベースモデルとしてPRO TREK「PRW-30」をチョイス。デジタル表示の高い視認性を備え、従来のPRO TREKと比べて小型化されたことも手伝って人気モデルとなっている。
方位、気圧・硬度、温度を計測できるトリプルセンサーを搭載し、時計のボタンをワンプッシュしてこれらの情報を表示。そのほか、世界6局の標準電波で正確な時刻合わせをする「マルチバンド6」、ワールドタイム、太陽光充電「タフソーラー」、暗い場所で腕を傾けるとフェイスのLEDバックが点灯する「フルオートライト」といった機能を備える。防水性能は10気圧。
コラボレーションモデル「PRW-30NJ-1JR」のデュラソフトバンド前面には、尾瀬の地形をイメージした等高線パターンを印刷。迷彩柄を連想させ、クールで実用的なイメージに仕上げたとしている。遊環には日本自然保護協会のロゴマーク、裏ぶたには日本自然保護協会の設立70周年記念マークを刻印。
製品にはカラビナアタッチメントが付属し、スライドレバーによって手軽にバンドと付け替えて使える。このカラビナアタッチメントには、尾瀬の自然をデザイン。尾瀬の大きな魅力である尾瀬ヶ原などの美しい湿原を表現した。尾瀬の一帯では山稜や山腹にも多くの湿原が見られ、神秘的な池や沼、そして可憐さをイメージした爽やかなカラーで彩っている。
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