経営の専門家や士業従事者らが紐解く「新時代の働き方」 第83回 これからの戦略人事 - データを活用した優秀な人材発掘の必要性

経営の専門家や士業従事者らが紐解く「新時代の働き方」 第83回 これからの戦略人事 - データを活用した優秀な人材発掘の必要性
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テクノロジーが進化し、AIの導入などが現実のものとなった今、「働き方」が様変わりしてきています。終身雇用も崩れ始め、ライフプランに不安を感じる方も多いのではないでしょうか。本連載では、法務・税務・起業コンサルタントのプロをはじめとする面々が、副業・複業、転職、起業、海外進出などをテーマに、「新時代の働き方」に関する情報をリレー形式で発信していきます。

今回は、業務可視化組織改善ツールを提供するQasee代表取締役CEO村田敦氏が、これからの戦略人事に欠かせない"データを活用した優秀な人材発掘の必要性"について語ります。

企業が優秀な人材の発掘に苦戦する理由


日本国内における労働者の人口不足により、新規採用の難しさやコスト増を感じる企業は、規模や業種業態を問わず多いのではないでしょうか。そういった状況で、退職者を抑止すべく自社内のエンゲージメント(従業員満足度)に気を配り、自社内から優秀な人材を見つけ出すことに本腰を入れる企業もあります。しかし、従業員のエンゲージメントを高めることも、ましてやその中から優秀な人材を見つけることも容易ではなく、ほとんどの会社が苦戦しているように感じます。

ではなぜ、苦戦するのか。

様々な企業からヒアリングをすると、とあるシンプルな理由が浮かび上がってきました。それは「優秀な社員の評価方法」に問題が潜んでいる、ということです。

まず「優秀な社員の定義」とはなんでしょうか。「仕事がはやい」「専門的なスキルを身につけている」「ミスがない」「前向きである」「時間の使い方がうまい」「成果を出している」「いつも努力している」「成長意欲がある」等々、もちろんこれ以外にも会社ごとにに様々な定義があると思います。
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