中央線「昭和グルメ」を巡る 第79回 いかにも高円寺らしい老舗喫茶「珈琲亭 七つ森」(高円寺)

中央線「昭和グルメ」を巡る 第79回 いかにも高円寺らしい老舗喫茶「珈琲亭 七つ森」(高円寺)
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いまなお昭和の雰囲気を残す中央線沿線の穴場スポットを、ご自身も中央線人間である作家・書評家の印南敦史さんがご紹介。喫茶店から食堂まで、沿線ならではの個性的なお店が続々と登場します。

今回は、高円寺の喫茶店「七つ森」をご紹介。

宮沢賢治の詩集をオマージュ


東京メトロ丸の内線の新高円寺駅を出たら、すぐ目の前に現れるルック商店街を青梅街道を背にして直進。

ものの数分で、「新高円寺通り」という交差点にたどり着きます。JRの高円寺駅からだと、南口のパル商店街からルック商店街をそのまま10分近く進んだところ。

いたって普通な、小さい交差点です。しかし、ここにたどり着けば、角にある古民家風の建物のことが気になるはず。そこが、今回のお目当てである「七つ森」という喫茶店です。

1978年、つまり昭和53年創業の老舗。聞くところによると、建物はかつてあった長屋をリノベーションしたものなのだとか。だから、取り繕ったような"レトロ風"とはまったく異なる、どこか懐かしい佇まいになっているのです。

知り合いに初めて連れて行かれたのはかなり昔で、それがいつのことだったかはよく覚えていないというのが正直なところ。でも、印象だけは何十年経ってもまったく変わりません。

いつお邪魔しても、時が止まったままのような感じなのです。

もしかしたら、「レトロ」とか「昭和」ということばに置き換えるのがいちばんわかりやすいのかもしれません。しかし、むしろ個人的には「すごく高円寺らしい喫茶店」だと表現したほうがいいように感じています。

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2021年5月18日の社会記事

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