経営の専門家や士業従事者らが紐解く「新時代の働き方」 第100回 ストラック図を使った数字分析

経営の専門家や士業従事者らが紐解く「新時代の働き方」 第100回 ストラック図を使った数字分析
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テクノロジーが進化し、AIの導入などが現実のものとなった今、「働き方」が様変わりしてきています。終身雇用も崩れ始め、ライフプランに不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

本連載では、法務・税務・起業コンサルタントのプロをはじめとする面々が、副業・複業、転職、起業、海外進出などをテーマに、「新時代の働き方」に関する情報をリレー形式で発信していきます。

今回は、コンサルティング会社と会計事務所の代表を務め、スタートアップを中心に会計面・資金調達面からサポートを行っている岡野貴幸氏が、「ストラック図を使った数字分析」について解説します。

損益計算書を見ても、なかなか利益の構造や、分析を行うことは難しいかと思います。そんな時、ストラック図を使って数字を分解してみると理解がしやすいです。

ストラック図は、下記のように損益計算書をイメージしやすいボックスに表し、分析ツールとして使用できるすぐれた図です。

決算書の損益計算書としくみは同じですが、出てくる項目が「売上高」「変動費」「限界利益」「固定費」である点が異なります。

「限界利益」とは、売上原価・販売管理費の別はなく、売上高から総費用の中の変動費を引いた利益です。「変動費」とは、売上の増減によって変動する費用のことです。一般的に変動費に該当する費用は、原材料費、仕入原価、販売手数料、消耗品費などです。例えば、100個の製品を製造する場合、100個分の原材料を調達する必要があり、その分の原価が発生します。このように、原則として金額が変動する費用は変動費とされます。
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