車の維持費、平均額は月1万1,700円 - 最も負担に感じる諸経費は?
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ソニー損害保険は8月24日、「2021年 全国カーライフ実態調査」の結果を発表した。調査は7月5日~8日、自家用車を所有し、月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女1,000名(性年代均等割付)を対象にインターネットで行われた。

調査によると、年間走行距離の平均は6,186km。1カ月あたりの車の維持費(保険料、ガソリン代・燃料代、駐車場代、修理代等)については、車のボディタイプ別にみると「軽自動車」が最も低く9,500円、逆に、最も高くなったのは「セダン」で1万5,600円となり、平均で1万1,700円という結果に。

過去の調査結果と比較すると、維持費の平均は2019年1万2,400円、2020年1万900円、2021年1万1,700円と、昨年の大幅な減少から一転、800円の増加となった。

次に、車の諸経費で負担に感じるものを聞いたところ、最も高かったのは「自動車税」で68.6%。次いで、「車検・点検費」(62.6%)、「ガソリン代・燃料代」(54.0%)、「自動車保険料」(50.9%)、「駐車場代」(24.0%)、「修理代」(21.4%)と続き、地域別にみると、特に、都市部における「駐車場代」(39.4%)の負担は大きく、地方(20.8%)に比べて18.6ポイント高かった。

また、過去の調査結果と比較すると、「ガソリン代・燃料代」は2018年58.7%、2019年53.5%、2020年50.9%、2021年54.0%と、2年連続の下降から上昇に転じ、経済情勢や原油価格の影響でガソリン価格が高値水準になっているためか、ガソリン代・燃料代に対する負担感を抱く人が増えていることがうかがえた。

自家用車にETCが搭載されていると回答した702名に対し、今年の7月11日までに「高速道路の休日割引」が適用されないことを知っていたか聞いたところ、「知っていた」は53.3%、「知らなかった」は46.7%という結果に。

また、今年の4月29日以降、土日祝日に高速道路を走行したか聞いたところ、「走行した」は41.2%、「走行しなかった」は58.8%となった。