カレー沢薫の時流漂流 第168回 ドコモすらハマった「邪神像」の罠、軽い油断に重い代償

カレー沢薫の時流漂流 第168回 ドコモすらハマった「邪神像」の罠、軽い油断に重い代償
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現在、緊急事態宣言が解除され、ワクチン接種も進み、コロナ明けまでもう少しという感じだ。

そう言いたいところだが、「そろそろコロナ明けるのでは」というただの雰囲気に油断し、何度も減った感染者数をV字回復させ、もはや何度目の緊急事態宣言かも覚えていない我々である。

ワクチンを打ったからといって浮かれて全裸で外に出たら普通の風邪を引くし、せっかくステイホームしなくて良くなったころに、ステイプリズンを余儀なくされかねないので油断は禁物である。
○「俺、コロナが終わったら●●するんだ」とフラグを立てない理由

だが、今回はさすがに終息に向かうだろうという気もする。よって現在「俺、コロナがあけたら○○するんだ」という展望、もしくは死亡フラグ建設に余念がない人も多いと思う。

ちなみに私は何もしない。

「俺、コロナが明けたら、また女子の顔に見える石拾いをはじめるんだ」のように、コロナ以前にもやっていたことを再開させるのは可能かもしれない。

しかし「コロナが明けたら、筋トレと英会話、そして朝ツイッターを開くより先に白湯を飲む」など「新しい挑戦」はコロナが明けてもやらない、ということが今までの経験上わかりきっている。

これはコロナだけに限らず、「~したら~する」構文の実行率の低さは異常である。むしろ「~したら」は「今は~してないからできない」という今やらない言い訳でしかない。

だが30を過ぎると、さすがにやらないとわかりきった目標を掲げて自分をがっかりさせたり「そういや、あれやらないの?」と他人に突っ込まれたりする隙を与えるような真似はあまりしなくなる。
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