長く暗いコロナ禍において開催された東京オリンピック・パラリンピックで日本人選手が多数の「金」メダルを獲得。大谷翔平選手の大リーグMVPを満票で受賞、松山英樹選手の日本人初のマスターズ制覇、藤井聡太棋士の最年少四冠達成など、各界で打ち立てられた「金」字塔がひときわ輝くニュースとなった年に。
飲食店への休業支援「金」・給付「金」、子育て世帯を対象とした臨時特別給付「金」の議論、新紙幣印刷開始や新500円硬貨流通など、お「金」にまつわる話も数多く話題に上がった。
応募の多かった上位10位までの漢字は以下の通り。
1位「金」(キン・コン/かね・かな・こがね)(4.66%)
2位「輪」(リン/わ) (4.60%)
3位「楽」(ガク・ラク・ゴウ・ギョウ/たのしい・たのしむ・かなでる・このむ)(2.76%)
4位「変」(ヘン/かわる・かえる)(2.50%)
5位「新」(シン/あたらしい・あらた・にい・さら)(2.12%)
6位「翔」(ショウ/かける・とぶ)(1.60%)
7位「希」(キ・ケ/まれ・こいねがう)(1.31%)