この春には、書籍『日本一バズる農家の健康ブロッコリーレシピ』(KADOKAWA刊)も出版しました。この全5回の連載では書籍から一部をご紹介。ブロッコリーを使った料理のバリエーションがさらに広がるかもしれません。
第2回は「ブロッコリーの保存方法」を紹介します。
生のブロッコリーはチルドで保存
ブロッコリーを冷蔵庫で長持ちさせる秘訣です。
チルド室(約0度)で保存
ポリ袋に入れる
なんとこの2点を守るだけで2週間はナイスブロッコリーを保てるようになります。チルド室がない場合は冷蔵室か野菜室(いずれか温度が0度に近いほう)にて保管していただければオッケーブロッコリーです。
劣化の原因となるため、生のまま保存する場合はカットせずにそのまま保存していただければと思います。
ゆでブロッコリーは2~3日で食べきる
ブロッコリーは加熱すると傷みやすくなるため、食べる直前にゆでるか、長期保存する場合は冷凍するのが理想ですが、実際はそうも言ってられないと思いますのでキッチンペーパーでよく水けを取り保存容器に入れて2~3日以内にお召し上がりいただければと思います。