FPが答える家計相談 第21回 41歳で出産、老後資金も教育費も全く貯めていないけれどどうしたらいい?
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FPが家計のさまざまなお悩みに答えていく本連載。今回は、ファイナンシャルプランナーの池尻美由紀さんが、41歳で出産し、老後費用と教育費の貯め方について悩んでいるまゆこさん(44歳)の悩みにアドバイスします。

◆相談者さんのプロフィール
○相談者

まゆこさん(仮名/会社員/44歳)
○家族構成

夫(会社員/45歳)、子ども1人(3歳)
◆お悩み

子どもが生まれるまでは夫と2人の暮らしで何とか生活をすることができていましたので、貯蓄にあまり関心がありませんでした。しかし、41歳で出産をし、子どもの教育費のことを考えるようになりました。子どもが大学を卒業するころには私たちの老後が始まります。教育資金も老後資金も全く貯めていません。どのようにしたらよいか教えてください。
◆相談者さんの家計収支

月収は56万円、ボーナスは年に120万円。支出は住宅ローン12万円、住宅関連費3万円、食費9万円、水道光熱費3万円、通信費2万円、小遣い(夫)5万円、小遣い(妻)3万円、保険料4万円、教育費1万円、交通費1万円、医療費1万円、車両関連費3万円、日用品その他6万円、貯蓄3万円、貯蓄額は300万円となっています。

ボーナスの使い道は、娯楽20万円、冠婚葬祭10万円、旅行20万円、固定資産税、自動車税等税金30万円、貯蓄40万円です。

◆ファイナンシャルプランナーからのアドバイス
○(1)ご自身の20年後を思い描いて資金作りを考えてみましょう